実行結果の前にこのシステムで使う移調の表です。
※ inCが実音です。
| inC | ド | ド♯ | レ | レ♯ (ミ♭) | ミ | ファ | ファ♯ | ソ | ソ♯ | ラ | ラ♯ (シ♭) | シ |
| in B♭ | シ♭ (ラ♯) | シ | ド | ド♯ | レ | レ♯ (ミ♭) | ミ | ファ | ファ♯ | ソ | ソ♯ | ラ |
| in E♭ | ミ♭ (レ♯) | ミ | ファ | ファ♯ | ソ | ソ♯ | ラ | ラ♯ (シ♭) | シ | ド | ド♯ | レ |
| inF | ファ | ファ♯ | ソ | ソ♯ | ラ | ラ♯ (シ♭) | シ | ド | ド♯ | レ | ミ♭ (レ♯) | ミ |
例として、アルトサックス(inE♭管楽器)でinHの調の楽譜をフルート(inC楽器)に吹いてもらう場合を示します。
この楽譜はアルトサックス用の楽譜です。

上の楽譜からフルート用の楽譜に変換した結果です。

このように、音符の位置とシャープの数が5個から3個に減りました。これが、序論でふれた変換作業というものです。
次に、音符の上げ下げについての実行結果です。

このように、上下の五線を超えた音符には、副線をだすようにしています。また、楽譜の第3線からは音符は逆の向きになる法則があるので、その法則に従いました。