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第三章 電子ノートのデモンストレーション

ここで、新たにノートを作成し項目やキーワードからノートを検索するまでの過程と、その他様々な機能についてデモンストレーションしていきます。以下に表示画面を掲載し、それらをもとに解説をしていきます。

アプリケーション起動時にはMain画面が表示されます。

図3-1 Main画面

はじめに「科目登録」を選ぶと、教科登録画面が表示されます。Editに教科名・教員名・コードをそれぞれ入力します。

図3-2 教科登録画面

登録ボタンを押すと、その情報はデータベースに格納されます。ひとつでも入力されていない項目や、以前登録した教科名があればMessageBoxが現れ、再度入力を求められます。

図3-3 エラーメッセージ

次にノートを作成します。新規作成ボタンを押すとノート作成画面が表示されます。

図3-4 ノート作成画面

まず、ComboBoxからさきほど科目登録した教科名を選択します。するとコード・教員名が自動的に選択されます。もし代理などで教員が異なる場合には、ComboBoxから空欄を選択し、そこに教員名を入力します。

次に日付・タイトルを入力します。日付は西暦の下2桁、月日は2桁で入力します。例えば2002年4月5日ならMaskEdit内には「02/04/05」と半角で入力します。

そしてノート部分について説明します。左上のComboBoxでは文字の種類が選択できます。

そして6つのボタンは左から、太字・イタリック文字・アンダーライン・左揃え・センタリング・右揃えとなります。RichEdit内の文字を反転させ、それぞれ装飾したいボタンを押します。マージンでは文字を右にずらしていくことができます。

5つのキーワード欄にはそのノートにおいてポイントとなる単語を入力しておくことで、のちの検索で利用できるようにします。

全て入力した結果は次のようになります。そして最後に「保存する」ボタンを押せばノートの内容がデータベースに格納されます。

図3-5 ノート内容入力後

そしてさきほど保存したノートを検索します。検索画面は次のようになっています。

図3-6 検索画面

検索を行う場合には、3つの項目の中から検索したい項目を選んでラジオボタンをクリックします。「教科名」または「教員名」ならComboBoxから選択し、日付の場合はMaskEditに日付を入力して検索開始ボタンを押します。検索条件に当てはまるノートがGridに表示されるので、ノートを選んで「明細」を開くとノートの内容が表示されます。もしGridの表示を元に戻したいときは、一覧表示ボタンで全てのノートデータがGridに表示されます。

図3-7 検索結果

図3-8 ノート内容の明細

ノート内容を変更したいときには、「更新」ボタンを押すとノート作成画面にノート情報が表示され、再度編集が可能になります。

もしキーワードからノートを探したい場合には、検索画面(図3-6)より単語検索ボタンを押します。

図3-9

Edit内にキーワードを入力し、検索ボタンを押すと、当てはまるノートがGridに表示されます。

またノート内容をメールで送信する場合には、Main画面(図3-1)より送信したいノートをGridから選択し、メール送信ボタンをクリックします。すると次のようなメールアドレス画面が表示されます。

図3-6

「送信画面へ」というボタンを押すと、メールの送信画面が表示されます。

メール送信にはサーバ設定が必要となりますが、この部分のプログラムに関しては同じ2001年度森田ゼミの清水の論文(参考文献(6))3-1に記載されています。

図3-10 メール送信画面

またMain画面(図3-1)の「印刷」ボタンでは、ノート内容をレポート形式にできます。ノート内容の上部に現在の時刻が表示されるようになっています。

図3−11 印刷プレビュー