ここでは実際の登録作業の流れを図を用いて説明する。またポイントとなる部分でのプログラムの解説も行う。

ここに学籍番号とパスワードを入力して「履修登録画面へ」というボタンを押す。
学籍番号又はパスワードが間違っていると、警告フォームが出る。「OK」をクリックし、上の画面でパスワード又は学籍番号を入力しなおす。
入力した学籍番号とパスワードを、データベース内のstudenttableに登録されている情報と照らし合わせ、共に一致した場合、次の履修登録画面に移行する。

個人認証が完了したら次にこの入力画面が出る。まず、フォームの一番上に注意書きが出ている様に、左上の「単位数表示」ボタンをクリックする(これをクリックしない限り、コンボボックスに限らず、全てのコンポーネントは作動しない)。するとフォームの下部にある空欄にこれまで履修した単位数が表示される(下図参照)(2年生以上の学生のみ)。

そして科目の選択であるが、履修済みテーブルの内容によって、選べる科目に制限が掛かる(以前単位を取得した科目は取れない)。また、科目を選択していくたびに上の図の単位数が表示されている欄に単位が加算されていく。科目を変更するとそれに対応して単位表示欄の数値も変化する。
ちなみに、単位がどんどん加算され、履修できる単位数の上限を超えた場合、警告文が出る。そのまま続行可能(今回、社会情報学部の限度は56単位に設定してある)。

2コマ続きの授業を選択した場合、2コマ目の欄に自動的に1コマ目と同じ講義名が入力される。
また、2コマ目に既に別の科目を選択している場合、下図の警告文が出る。
この部分のプログラムを載せておく。また、フォーム上で普通のエディットが配置されている様に見えるが、その下にコンボボックスが配置されている。
if fields[4].Asstring = '1' then
if copy(fields[2].asstring,1,1) = '3' then
if (DBLookupComboBox2.Text = '') and (DBLookupComboBox7.text = '') and
(DBLookupComboBox8.text = '') then
begin
DBLookupComboBox2.Enabled := false;
DBLookupComboBox2.Visible := false;
DBLookupComboBox6.Enabled := false;
DBLookupComboBox6.Visible := false;
DBLookupComboBox7.Enabled := false;
DBLookupComboBox7.Visible := false;
Edit10.Text := DBLookupComboBox1.Text;
Edit10.Visible := true;
end
else
MessageDlg('選択できません!もう一度選択しなおしてください!!', mtwarning,[mbOk], 0)
else
begin
DBLookupComboBox2.Enabled := false;
DBLookupComboBox2.Visible := false;
Edit10.Text := DBLookupComboBox1.Text;
Edit10.Visible := true;
end
else
begin
DBLookupComboBox2.Enabled := true;
DBLookupComboBox2.Visible := true;
if DBLookupComboBox2.Text = '' then
begin
DBLookupComboBox7.Enabled:=true;
DBLookupComboBox7.Visible:=true;
end;
if DBLookupComboBox2.text<> '' then
if findkey([DBLookupComboBox2.Text]) = true then
if copy(fieldbyname('hour_week_sem').asstring,1,1) <> '3' then
begin
DBLookupComboBox7.Enabled := true;
DBLookupComboBox7.Visible := true;
end;
Edit10.Visible := false;
end;
そして科目選択が終了したら右下の「私は〜登録します」のボタンを押す。ここで選択した単位数の合計が56(今回の社会情報学部の限度)を超えていたらその旨知らせてくれるようになっており、その警告文が出たら56以内に収まる様に調整する必要がある。エラーがなければ今年の履修情報が履修テーブルに登録され、そのテーブルの内容に基づいて結果が表示される(下図)。
確認したら終了ボタンを押す。下図のメッセージが出る。

そしてこのメッセージにしたがって終了すれば作業は完了である。